遠距離恋愛の経験はありますか?
会えない時間を乗り越えて結婚したケース、残念ながらお別れしてしまったケース、恋愛の数だけドラマがあります。
今現在、遠距離恋愛で悩んでいるあなた!
遠距離恋愛の先輩達20人の声を参考にしてみてくださいね!
1年ほど遠距離恋愛をしていて今は同棲しています。
元々同郷で、私は上京して東京で働いているのですが、帰郷して仲間で集まった中にいたのが今の彼女です。
それまではほとんど話したことはなかったんですが、飲み会で意気投合しました。
でも私は翌日には戻らないといけなかったので、それからはメールや電話で連絡を取り合いながら2月くらいに1度はどちらかが会いに行く形で遠距離恋愛していました。
なんと!男性からの投稿でした!
彼女が彼のもとへ行く形で同棲をしているようですが、この先は結婚かな?
遠距離恋愛の末、めでたく結婚したケースを紹介します。
ゴールは一緒でも、結婚に行き着くまで様々なエピソードがあります。
私がしていた遠距離恋愛は、同じ県内だけれど150km離れた違う町でした。
出会いは同じ系列の会社の交流会で意気投合したところから始まりました。
同じ県ということもあり「いつでも会えるね」と始めたお付き合いでしたが、移動で三時間……平日は会えず、連休じゃないと会えませんでした。
でも毎日の電話は欠かさずしました!
どんなに飲んでいても、仕事が遅くても、一言だけでいいから電話をすることを決めていました。
その粘りから、1年後には転職をして彼のもとへ行き、結婚しました。
一番大事なのは遠距離恋愛の距離じゃなく二人の気持ちです!
離れていても2人の中でルールを作って、会えなくても声だけでも聞いて寂しくならないようにしていたのですね。
でも余計に会いたくなってしまうような……。
大学の頃に付き合いだした彼と、就職を機に遠距離恋愛となりました。
北陸と関西の距離でしたが、仕事が休みの時や長期休暇しか会えず、ほとんどはメールや無料通話での連絡で、なかなか会えない日が続きました。
遠距離恋愛5年目に結婚をすることになり、私が仕事をやめる形での結婚となりました。
結婚し、子供にも恵まれましたが、憧れだった仕事をやめたことだけが悔やまれます。
仕事にもやりがいを感じていたのでしょう。
遠距離恋愛が5年も続いて結婚したなんて、お互い信頼関係がなければできないことですね!
就職のために私が地元に帰ったため、大学卒業と同時に遠距離恋愛となりました。
彼とは大学もサークルも一緒で学生時代ほぼ毎日一緒だったため、1ヶ月に1度会えるかどうかの遠距離恋愛は、お互いにとても寂しい思いをしました。
お互いの仕事のリズムも違ったため連絡を取ることすらスムーズにいかず、少し疎遠になってしまった時期もありましたが、4年間の遠距離恋愛を経てプロポーズしてもらえ、結婚することになりました。
こちらのケースも遠距離恋愛4年を経て結婚!すごいですね!
疎遠になった時期もあったようですが、離れていてもお互い必要な存在だということに気づいたのでしょう。
2年半遠距離恋愛をしていました。
喧嘩もしましたが、毎日朝起きてから寝るまで連絡を取っていました。
車で7時間くらいの場所でしたが、毎月仕事が休みの日は会いに来てくれました。
私は絶対遠距離恋愛は無理だと思っていましたが、マメに連絡もくれていたのでなんとか乗り越えることが出来ました。
今では結婚して子供も2人おり、幸せに暮らしています。
車で7時間!
やはり離れていても連絡をマメにとることが遠距離恋愛がうまくいく秘訣ですね。
私は夫と2年の遠距離恋愛を経て結婚しました。
会いたいときにすぐ会えないという欠点はありましたが、少し距離があることでたまに会える楽しみは倍増でした。
今日が終わったらまたしばらく会えないという気持ちもあり、ケンカをすることは全くなく、むしろ結婚して毎日顔を合わせていたほうがケンカが多いので、遠距離恋愛をしていた時期がとても懐かしいです。
なるほど。遠距離恋愛も考え方次第ということに気づかされます。
たまにしか会えないから会えたときの喜びは大きいのですね。
せっかく一緒にいる時間は仲良く、ケンカをしないでいられたというお互いの気持ちが素晴らしいですね。
遠距離恋愛を3年続けて結婚しました。
最初は車で20分の距離でしたが、だんだん遠くなって最終的に関西と関東になりました。
遠距離恋愛初日は引越しの手伝いをしてもらい、帰り際に彼女に泣かれたのが辛かったです。
毎日電話やメールをして、月に1度のペースで会っていました。
お金はかかりますが、たまに会うとすごくうれしかったです。
遠距離恋愛は自由な面もあり、束縛なく同性と飲みに行けるのも楽しかったです。
こちらも男性からの投稿です。
月に1度彼女と会い、自分の時間も持てたのが遠距離恋愛がうまくいった秘訣でしょうか。
男性目線からの遠距離恋愛のお話は貴重ですね。
海外と日本で3年遠距離恋愛をして結婚しました。
年2回彼が会いに、年2回私が会いに、が基本でした。今思えば、二度とできません。
その頃は合うのが楽しみで、それを目標に毎日過ごしていましたが、国をまたぐ遠距離恋愛をするには忍耐力と経済力が要ります。
特に社会人でしたので、休暇を取るのが大変でした。
連絡方法は学生と違って変化があまりないので、毎日メールするわけでもなく気が向いた時に。
電話は1週間に1回テレビ電話で1~2時間話す程度でした。
海外と遠距離恋愛となると、お互いに行き来しても年に4回しか会えないのは、旅費もかかるし仕方がないことなのかもしれません。
確かに忍耐力は必要ですね。
メンタルが強くなければ続かないのかもしれません。
夫は外国人なので、付き合っている時には自動的に遠距離恋愛となりました。
実際に会えるのは年2回から3回、それぞれの休暇の時にお互いの国に遊びに行く時だけでした。
会えないと浮気の心配や身近な人に気が惹かれるといったことが心配になります。
会えないときにはスカイプで毎日できちんと顔を見て話す時間を取りました。
遠距離恋愛でも顔を見て話すことのできるスカイプはとてもありがたかったです。
長文のメールも並行して送り合っていました。
会えない時間を埋めるくらいの「会話」が遠距離恋愛成功の秘訣だと思います。
会えない時間を埋める会話……なんだか心に響きます。
遠距離恋愛じゃなくても、会話はとても大切ですよね。
私はイギリスと日本の遠距離恋愛の末、結婚しました。
長遠距離恋愛を続けるコツはやはり今後何年以内に同棲する、もしくは結婚をする等の確かな約束がないと続かないと思います。
しっかりと約束があればその目標のためにお互い頑張れるのですが、ただ付き合っているだけだと、どちらかが今後の将来に不安を感じて関係がダメになってしまうと思います。
最終低な目標をたてるのがコツなのですね。
遠距離恋愛の相手が外国人だと、考え方が国によって違うこともありますので、こうして目標を持つといいのかもしれません。
遠距離恋愛をするとなると交通費が多く必要になります。
なんとか安く会いに行ける方法はないかと考えたときに、夜行バスを思いつきました。
地元からも夜行バスが出ていて利用したこともありますが、改めて調べてみると夜行バス自体の値段はぐっと安いものがたくさん。
そこで私は少し電車に乗ってでも安い夜行バスに乗ることを選択しました。
遠距離恋愛にしては結構お得に移動できました。
遠距離恋愛というくらいですから、お互い離れて生活しています。
会うときには交通費がバカになりません。
お得な夜行バスの中でも、最もお得な夜行バスを調べたのですね。
遠距離恋愛をしたのですが、相手がそれはもうわがままっこで。
こちらは移動に時間と体力とお金を使っているのに、相手はまったく会いに来ようとしてくれず。
やはり遠距離恋愛はお互いがそれぞれ行き合うのがいいと思います。
片方から行ってばかりだといくら好きだとしても疲れてくるものです。
早い段階でお互い行き合うことを決めておいたらよかったと思います。
最初に決めておかなければ、不満が出てからだとうまくいかないもの。
どうしても一方からしか行けないのであれば、交通費を交互に負担するなどの約束事を最初に決めるといいですね。
私たちは遠距離恋愛中に、「遠距離恋愛でしかできないことをやろう!」と話し合って、文通をしていました。
もちろん普段メールや電話で話をしているのですが、書いてから数日たって相手に届く手紙はメールや電話とは違った新鮮さもあったり、慣れない手紙を一生懸命書いている相手を思い浮かべながら読むことでほっこりすることもたくさんありました。
そのため、遠距離恋愛でマンネリを感じている友達にも文通を勧めたりしています!
関西と東京での遠距離恋愛ですが、遠距離でしかできないことをやろうと思いつくこと自体、遠距離恋愛そのものを楽しめているケースですね。
これは見習うべきパターン!
遠距離恋愛の始まりは、彼との旅先での出会いでした。
意気投合して、連絡先を交換しお友達になり、2ヶ月メールのやり取りや電話をしているうちに、お付き合いをする事になりました。
彼は関東に住んでいて、私は関西に住んでいました。
1ヶ月に2度は、お互いに行き来して会っていましたが、彼は元々遠距離恋愛を望んでいたのかも知れません。
彼は一人暮らしだったので、私は仕事を辞めて彼と同棲したいと持ちかけた途端に、別れ話になりました。
理由は、同棲とか早すぎるしお互いに良く知らないでしょ。と言われショックでした。
どのくらい遠距離恋愛をして同棲したいと持ちかけたのでしょう。
一緒にいたいと思えば早い遅いは関係ないような気もしますが、一緒に暮らすとなると、やはりある程度お互いを知ってからじゃなければ難しいのかもしれませんね。
東京に住んでいた時の話です。
私が実家のある新潟に帰ることになり、その当時つきあっていた彼と遠距離恋愛をすることになりました。
遠距離恋愛を始めたばかりの頃は寂しさはありましたが、久しぶりに会える時がとても新鮮で、つきあい始めの頃のような気持ちで会うことが楽しかったのですが……。
やはり寂しさに負け、近くにいるいつでも会える人を選んでしまい、結局は別れてしまうことになりました。
寂しがり屋な私のような人は、遠距離恋愛には向いていないと思います。
相手を思う気持ちよりも寂しさに負けてしまったケースです。
信頼関係がまだ培われていなかったのかもしれませんね。
学生時代に付き合っていた彼氏と東京と名古屋で遠距離恋愛をしていました。
お互いに仕事に忙殺されていましたが、私より彼が思ってくれていたので、2~3か月に1回のデートでもよくもっていました。
遠距離恋愛の期間が1年半年経ったときに、私の気持ちが完全に冷めてしまったので、お別れを告げました。
彼は話会うために2週連続で東京まで来てくれましたが、私の気持ちは変わりませんでした。
かなりばっさりと切った感じです。
遠距離恋愛歴1年半だと、会えたのは6~8回でしょうか。
あまりにも会えないでいると、お互いを必要と思えなくなってしまう部分も出てくるのかもしれません。
気持ちの温度差も感じられるケースです。
私は学生時代に遠距離恋愛をしていました。電車で4時間くらいかかる距離でした。
当時アルバイトをしていましたが、彼の所へ行くには1万円程の交通費がかかり、アルバイト代はそれに消えていきました。
彼の所へ行くため欲しい物を我慢したり節約をしました。でもそれが喜びでした。
学校を卒業し、彼の住む街に就職。
頻繁に会えるようになったのに、遠距離恋愛の時の会ったときの喜びというのが無くなっていき、結局は別れてしまいました。
彼に会うために一生懸命な日々が、きっと充実した日々だったのですね。
せっかく彼の近くに行ったのですから、同じ方向を見て過ごせたら違っていたかも……。
遠距離恋愛を2年頑張ったことがあります。
日頃離れてる不安感から、会ったら携帯とかパソコンを執拗にチェックされたり、週末は会うために予定を開けとかなきゃいけない義務感がだんだん辛くなって別れました。
遠距離恋愛のせいで、時間もお金も無駄にしちゃったと思います。
毎回の交通費と、往復してる間の無駄な移動時間が本当にもったいなかったと思います。
会えない間、何をしているのか気になって束縛してしまう彼だったのですね。
縛られていると感じますし、信用されていないとも思ってしまいます。
携帯やパソコンのチェック、正直引いてしまうレベルです。
遠距離恋愛をしていたらうまくいかないという事が私はよく分かりました。
というのも、私はこれまでに何回か遠距離恋愛をした事があるのですが、いずれも会えなくなってからお互いに気持ちが離れていって、自然消滅してしまったからです。
中にはそうではないという人もいるかと思いますが、私の場合はすべて自然消滅したのでそう思いました。
でも、特に喧嘩別れしたというような事でなく穏便に別れる事ができたので問題はなかったです。
徐々に連絡を取らなくなり、自然消滅。遠距離恋愛ではないことではありませんね。
自然消滅したと思っているのが自分だけじゃなければいいですが……。
遠距離恋愛を始めたきっかけはツイッターでした。
遠距離恋愛かどうかに限らず、同じ趣味や好みを持つ人と出会えることは少ないと思います。
SNSを使って出会うことは危険だというご意見もあると思います。
たしかにそうなのですけど、趣味や好みが近い人を探すにはとても便利だと思います。
同じ趣味の人と出会えたことのうれしさが大きいので、遠距離恋愛でもあまり苦になりませんでした。
遠距離恋愛継続中なのかどうか、こちらの投稿では分からないのですが……。
SNSなど、インターネットで知り合って遠距離恋愛をしているというカップルは、このネット社会の中で少なくないと思います。
知り合ったのがSNSなどでも、実際に会って目を見て話し、お互いに行き来があるのであれば、それは「遠距離恋愛」と言えるでしょう。
ただ、中にはSNSで知り合って相手と一度も会ったこともないのに「つきあっています」「遠距離恋愛をしています」というのは、ちょっと違うと思います。
「電話やSkypeで毎日話している」と言う声も聞こえてきそうですが、やはり、お付き合いをするのであれば、直接会って話してみるべきです。
相手の言うことを全て信じて付き合っているつもりでいても、離れたところでどんな生活をしているのかも実際分かりません。
中には、会ったことのない彼と遠距離恋愛をしていたけれど、住所も知らないし、仕事も嘘だった。オマケに妻や子供もいた。なんてケースも。
付き合う前に、ちゃんと会って相手のことを知ることからはじめましょう。