牛肉 は焼き肉、ステーキ、ローストビーフ、牛たたきなど、豚肉や鶏肉より、やっぱり肉好き女子を魅了します。
じゅわーっとにじむ肉汁を噛み締めたとき、とても贅沢な気分になって幸せですよね!よし、明日からも頑張るぞーと全身に力がみなぎります。
でも、ダイエット中の女子は、美味しくお肉を食べたあと、罪悪感に苛まれますね。
しばらく野菜生活にしよう、なんて調整するのも大変です。
そんな肉好き女子の皆さん、大丈夫です!
牛肉も食べる部位と食べ方を気を付ければ、ダイエットに効果的な食材なんです。
お肉を食べて痩せられるなんて、嬉しいですよね?
今回は、牛肉の部位別カロリーや栄養素、ダイエットに利く健康効果とヘルシーに食べるレシピをご紹介します。
牛肉の部位別カロリーは
となっておりますが、輸入牛や和牛、赤身にはいったサシ(白い脂)の入りかたでカロリーは若干変わってきます。
和牛は脂がより多く入っており、部位によっては輸入牛の倍近くもカロリーが高いので、選ぶときはなるべく脂の少なそうな、輸入の赤身肉を選びましょう。
国産なら、短角和牛が比較的サシが少なく、旨味の強い赤身肉になります。
また、脂身を取り除くとカロリーも落とせますので、調理の時のポイントとなります。
牛肉は、脂質やコレステロール値が高いイメージがありますが、上記のように、部位を選び、脂を除けば大丈夫です。
それよりも、優れた栄養素の方に注目してみましょう!
牛肉に含まれる栄養素と健康効果を調べると
など、牛肉の栄養素はダイエット中のストレスや栄養不足、偏りなどの悩みに効果的で、さらに脂肪燃焼効果もあります。
特に、赤身の部分は鉄分やミネラル、ビタミンが他の部位より豊富に含まれ、脂質、カロリーが低めなので、牛ヒレや牛ウチモモが特にオススメです!
ただ、牛肉の赤身の部分は加熱すると固くなるのが嫌ですよね。
また、お肉ばかり食べていると、体臭や便秘が心配です。
固くならず、噛み締めて美味しい、野菜たっぷり牛肉料理のレシピ、ご紹介します。
カロリーも抑えられ、たっぷり野菜と共に食べればダイエット効果も上がり、大満足な一品!
付け合わせには、血液さらさら効果のある玉ねぎ、消化を促し、むくみや便秘解消や疲労回復効果のあるキャベツ、抗酸化作用のあるトマトなどがオススメです。
*作り方*
*おすすめのたれ*(割合で)
ほっこりたべたい和食、豆腐や野菜でカサましして。
*作り方*
具を食べたあとのお出汁は美味しいので、春雨スープにしても美味しいですね。
煮詰まったら適宜出汁を足します。
みりんの糖分が気になる人は、みりんをオリゴ糖などに変え、割合もみりんの半分でいいですよ。
牛肉食べてダイエットのポイントは、”脂の少ない赤身を選び”、”消化を促し食物繊維豊富な野菜を合わせる”ことです。
牛肉を糀のちからで柔らかくしておけば、さっと茹でたり、焼いたりしても固くなりにくく、下味にもなります。
さらに、玉ねぎやセロリ、にんにくの香味野菜のすりおろしと共にお肉を揉んでおくと調味料が少なくてすみます。
美味しく牛肉を食べて、脂肪を燃やして、健康的にストレスフリーなダイエットにしましょう!